ゴルフ上達プログラム Enjoy Golf Lessons PART.7
入射角が安定しスムーズな体重移動が実現
1.DVDは決して見栄えのいいものではありません。 このDVDはホームビデオで撮ったものをティーチングプロの古賀 公治氏が編集したものです。
若干の音の跳び・画像の乱れがありますので予めご了承ください。(内容が分からないレベルではありません)
あくまでこのDVDの価格は情報料としてお考え下さい。
2.ご提供するディスクは、
PCにて作成したマスターテープを、信頼できるコピー会社において、オーサリングし作成したマスターディスクをコピー(ベリファイもしております)した「DVD-R」ディスクです。
DVD-Rの再生に対応したプレーヤー、PCドライブ、PS2などで再生することができますが、コピーで作成するDVD-Rは、再生するプレーヤーによって、まれに再生できない場合があります。
これは、DVD-Rという規格の問題ですので、どうしても避けては通れないものです。
※ DVD-R/RWのビデオモード録画は「DVDフォーラム」により定められた規格であり、すべてのメーカーのプレーヤー、 ドライブがこれに対応しているわけではありません。
ご利用になる再生機の取扱説明書やメーカーHPなどで「DVD-R/RW」規格に対応していることを
ご確認いただいてからご購入をご検討ください。
2000年以前のプレーヤーや初期型のPS2、+Rドライブ内臓のPCなどをご利用の方は特にご注意ください。
メーカー希望小売価格:4,937円
販売価格:4,937円
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ゴルフ上達プログラム Enjoy Golf Lessons PART.7の商品詳細
体幹が真っすぐな形で前傾を崩さずにインパクト゛Covering the Ball゛タイガーがNewコーチのショーン・フォーリーから最優先課題-としてFixするよう言われているのが、ダウンスイングでボールの後方に頭を残す癖、-゛Behind the ball゛の矯正です。これは、レッスンの立場では当たり前のように言われ続けてきたことですが、新進の米ツアー理論では゛Counter Balance゛(反バランス)や゛Injury Task゛(怪我作業)の要因とされているようです。
タイガーの場合、゛Behind the ball゛で軸が右に傾くと左膝に負担がかかるし、体重移動でバランスを崩しやすくプッシュボールが出やすい。そこで、取り組んでいるのが、ダウンスイングで胸の面がボールにかぶさる動作、゛Covering
the Ball゛です。これまでより、体幹が真っすぐな形で前傾を崩さずにインパクトできる-ので、入射角が安定しスムーズな体重移動が実現できています。今回はこの゛Covering the Ball゛について、付随するドリルを交え詳しく解説していきます。
正しくこのインパクトを迎えるためにおいても、バックスイングはとても重要です。なぜならここでクラブがオンプレーンから外れると、ダウンスイングでクラブを元に戻すという作業が必要になるからです。余計な動作が加わることにより、その分ミスを招く確率が高くなってしまうのです。
オンプレーンにバックスイングするには胸と体をシンクロさせることが必要。手を上げる意識を極力抑え、背中と腕で作られた三角形が崩れないように、胸の回転をバックスイングの主体とすれば、クラブは常に体の正面にキープされ、その結果クラブはプレーンに沿って上がっていきます。
つまり、胸を回してトップを作るということですが、この動きが出来るように必要なのが「左腕を長く使う」なので、これまでのDVDでもご説明してきました。
今回のDVDでは、この腕と体の一体化して振れるための、練習方法も多くのドリルを交え、詳しく説明しています。
インパクトでは、リストコックのリリースと腕が入れ換わる「ターンオーバー」が起こります。この動きはクラブフェースをスクエアに保つために必要な動きですが、入れ替わりが大きすぎたり、早すぎますとそれだけショットがぶれる可能性があるので、なるべく小さくした方がショットの安定性は高まります。
ターンオーバーを極力小さく抑えるには、ハーフウェイダウンからインパクトフォローまで、クラブを上半身自体でコントロールすることです。起用に動く手を使わず.肩と腕、両手をクラブと一体化させ、体の回転でクラブを振っていくようにするのです。
体と腕をシンクロさせるわけですが、その為に必要な動きは
左右の手の運動量をそろえる
手と体の距離を一定に保つことが必要になります。
今回のDVDでは、その為のドリルを詳しくご紹介いたします。
微妙なずれを取り去ることで、スイングの精度がレベルアップして、正確性が増し、大事な場面でミスが出ることがなくなります。
やろうと、することはシンプルです。
週刊誌等の、難解な理論を追い求めるのではなく、引力と向心力を使えるシンプルなスイングを、身につけてください。
それが、ゴルフ練習の目的である「ミスを最小限に抑える」こととなり、スコアアップにも繋がっていくのです