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檜 豆腐作り器

檜 豆腐作り器
【製造元】
 ヤマコー
【セット内容】
 豆腐型(ひのき)*1セット、天然ニガリ*1袋(24丁分)、呉し布(生成)*1枚、仕上げ布(生成)*1枚
【使用方法】
 ●用意する道具
ミキサー、ざる、温度計、大きめのボウル、ターナー・木ベラ類、大きめの鍋(2個あると便利)、計量カップ、おたま
●つけこみ(仕込み)
大豆・・・2カップ(約300g)をよく洗い、3倍の水に夏期8-9時間、春秋15時間、冬期20時間くらい浸ける。
ニガリ液・・・豆腐2丁分は食養ニガリ分包1袋(12.5ml)を白湯(50cc)で溶かして作る。
(1)仕込み済みの大豆とつけ水を3回に分け、2分くらいミキサーにかける。これを生呉(ナマゴ)またはヒキゴという。(水が少ないとミキサーが空回りする。大豆と水は等分で。)
(2)大きな深なべに、6.5カップの水(1300cc)を煮立たせナマゴを入れる。こげつかないようにターナー等で静かにかき混ぜ、沸騰したら一度火を消す。少し泡がおさまったら、改めて弱火にして8-10分煮る。
(3)この煮汁をこごし布袋にあけ、大きめのボウルに絞る。絞り汁が豆乳。袋の中に残ったのがオカラ。(熱いので箸とターナー等を使い、ざるに押し付けるように絞る。最後は手を水に濡らしてよく絞る。)
(4)しぼり出した豆乳を鍋に移して弱火で温め、80度くらいにする。※豆乳から作る場合は、1Lを温める。(温度が低いと固まりません。高すぎると早く固まり、かたい豆腐になりやすいので注意) このとき、表面に張ってくる膜が湯葉。
(5)温めた豆乳をすぐにボウルに移し、豆乳のニガリ液をしゃもじにそえて少しずつたらしながら底の方からゆっくり静かに2回かきまぜ、全部入れて冷まします。(まぜすぎるとかたい豆腐になります)
(6)15分くらいすると全体が凝固してくる。作り器に仕上げ布をしき、(5)をすくい入れる。(作り器の型に入れなければ、寄せ豆腐としても楽しめます) ※水が出てくるので、流しか受けの上で行います。
(7)上方を仕上げ布の端でおおい押し蓋をして重石を置き、水を切る。15分くらいそのまましておく。(重石は500g-800g程度のものを。あまり重いとかたい豆腐になります。500ccを入れて置いてもOK)
(8)豆腐が固まったら、箱からそっと抜き仕上げ布につつんだまま水の中に移して仕上げ布をとる。そして30分くらい水にさらす。(ニガリのアクがぬける) これで豆腐2丁分のできあがり。作った豆腐は、出来上がり後冷蔵庫に保管し、お早めにお召し上がりください。
【ご注意】
 ●ヤニがにじみ出たら
正しく保管してあったのに、汚れやベトつきのようなものが出ていたら、それは木に含まれる樹脂がにじみ出たものです。これをヤニと呼びますが、自然なもので害はありません。樹脂が含まれているほど、木は丈夫だといわれています。気になる方は、サンドペーパーでけずりとるか、エタノール(薬局などで手に入ります)でふきとってください。
【ご使用になる前に】
 ●豆腐型
まず、アク抜きをしてください。洗い桶やボールに水をはって、酢をおちょこ2-3杯入れその中に浸します。時間的には、1-2時間が適当です。(米のとぎ汁も効果的です。)その後、かるく水洗いをして、日陰干しにしてからお使いください。
●呉し布袋・仕上げ布
ご使用前に一度水でお洗いください。
【原産国】
 日本
【お手入れ・保管について】
 (1)豆腐型のお手入れと保管
水に長く浸すと木の老化を早め、変形・変色したりします。ご使用後の水洗いは手早く行い、水気を切って日陰で十分に乾かしてから保管してください。(ビニール袋には入れないでください)また、カビが発生したり黒ずんできてしまった場合は、米のとぎ汁に一晩つけてからタワシでこすってください。なお変色や木を傷める恐れがありますので、合成洗剤はご使用にならないでください。
(2)呉し布袋・仕上げ布のお手入れと保管
ご使用後は食品が直接ふれる布ですので、オカラや豆乳を完全に取り除くように洗剤でよく洗ってください。その後天日干しをして、よく乾いたらビニール袋等に入れて保管してください。
【お問い合わせ先】
 ヤマコー株式会社
TEL:0573-75-3470

メーカー希望小売価格:オープン価格

販売価格:2,430円

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檜 豆腐作り器の商品詳細

「檜 豆腐作り器」は、液体ニガリ入りのひのき製豆腐型です。ご家庭で簡単に豆腐が作れます。オカラも同時に作れます。大豆を水に浸けておく時間をのぞき、約1.5時間で出来上がります。豆乳から作ることもできます。 ご注意:●ヤニがにじみ出たら正しく保管してあったのに、汚れやベトつきのようなものが出ていたら、それは木に含まれる樹脂がにじみ出たものです。これをヤニと呼びますが、自然なもので害はありません。樹脂が含まれているほど、木は丈夫だといわれています。気になる方は、サンドペーパーでけずりとるか、エタノール(薬局などで手に入ります)でふきとってください。